ただいま!

グリーンガーネットへの純粋じゃない愛情に深く沈んだまま

加藤シゲアキによってこじ開けられた(普段は閉めている)心にある渋谷系

担当に関係なく、むしろジャニヲタ生活よりも長く好きでいる渋谷系と言われる音楽。

私はこの渋谷系の音楽がたまらなく大好きです。

※実際は音楽のジャンルではなく違う意味合いなのですが便宜上、渋谷系と表記させていただきます。

 

手あたり次第渋谷系音楽のアルバムを買い、邦楽だけでなく洋楽にも手を出して、ついに渋谷系音楽しか流れないクラブイベントにも行くまでどっぷりとハマってしまっている渋谷系音楽。

同世代と話が出来ないので、普段は心の引き出しを固く閉じているわけですが、担当と渋谷系音楽に関係があることを知った数年前(小説とラジオ)に「やっぱり成亮は沼になる存在だ」と思いました、だって、

あの年齢の男性から渋谷系音楽の単語が出ると思ってないでしょ

普通は思わないようん。まぁ、加藤シゲアキなら数パーセントの可能性はあったけど。

担当の口から出た、雑誌でも書いてた、数年前も言ってたということで、ついに心にある渋谷系の引き出しが開きました。

その日の夜はとりあえずCDを出して、一番近くにあった小沢健二聞いてから寝ました。

 

小沢健二って前にテレビに出てて、復活とか騒がれてたけど誰?」「CMとかで流れてる曲ってこの人の曲なの?」「っていうかフリッパーズギターって何?」という中高生のシゲ担の方って多いと思います。

担当も小学生くらいだった時の音楽なので、知らない方が自然で、むしろ中高生で渋谷系めっちゃ詳しい人がいたら友達になりたいくらい。

 

簡単に説明すると渋谷系音楽って

90年代に流行った洋楽テイストを取り入れたお洒落でかっこいい音楽

のことです(これ書いた後にちょっと調べたら野宮さんも同じようなこと言ってた…)。音楽ジャンルだとネオアコ・ジャズ・ボサノヴァ・フレンチポップをイメージしてもらえたらと思います。

渋谷系アーティストと言われる方々の音楽ジャンルって広いので、上に書いたジャンル以外にも、インディ・ポップやらスウェーデン系音楽やらクラブミュージックやらテクノの要素を入れてる音楽もあるので、書ききれないくらいなんです。

それと渋谷系について誤解をされたくないのが、

渋谷系は音楽だけではなくてファッションやデザインであったり、価値観だったり、そういうものの総合的な文化

だと思っています。

ただ、今回のブログはシゲ担の方に少しでも興味を持ってもらいたい内容なので、この辺の語ると長い要素はぶっ飛ばします。

 

 

 

担当ソロ曲と渋谷系音楽の関係性を書くには、分析する時間が無かったので、これを聞いたらきっとシゲが好きな感じが分かるんじゃないかな~っていうフリッパーズギターの曲をちょっとだけ紹介しようと思います。というか私が好きな曲で、恐らく加藤シゲアキも好きであろうと思われる曲です。

外したらごめんなさい、私の主観なのですみません。

それと過去にシゲラジで流れてる曲だったらすみません、過去の流れた曲を全部チェック出来なかった(数が多くて)。

あと、今回は1アーティストに絞ってること+公式youtubeアカウント(レコード会社のアカウント)で音源が聞ける曲に限定してます。

他の曲でお勧めの曲がたくさんたくさんたくさんあるんですが…泣く泣くやめました。

 

 

 

他のアーティストも書きたいけど、まずは(人生で1枚だけ持てるアルバムを選べと言われたら選択肢に入るくらい)大好きなフリッパーズギター

小沢健二小山田圭吾(現コーネリアス)が在籍をしていた奇跡のバンドです。

 

1曲目はファーストアルバム『three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった』より『Goodbye, our Pastels Badges -さようならパステルズ・バッヂ-』。このアルバムは全英語詞で初めて聞いた時に衝撃でした。ひたすらかっこいいし、大好きなネオアコの影響が全体的にあって、何年経っても色あせないアルバム。


GOODBYE OUR PASTELS BADGE - さようならパステルズ・バッヂ -(M.V.) / FLIPPER'S GUITAR

  

2曲目はセカンドアルバムCAMERA TALK』より。代表曲と言われる『Young, alive, in love -恋とマシンガン-』最近はCMとかにも使われていましたね。こちらの曲は日本語歌詞とポップな曲調です。


YOUNG, ALIVE, IN LOVE - 恋とマシンガン -(M.V.) / FLIPPER'S GUITAR

 

最後はセカンドアルバムCAMERA TALK』より『COOL SPY ON A HOT CAR - クールなスパイでぶっとばせ -』こちらは歌詞はありません曲だけです、めちゃくちゃかっこいいです。こういうのもきっと加藤シゲアキは好きなはずだ!!


COOL SPY ON A HOT CAR - クールなスパイでぶっとばせ -(M.V.) / FLIPPER'S GUITAR

 

 

 

ものすごい私の主観だけでお勧めのフリッパーズギターの曲を紹介しましたが、他にも紹介したい曲が山のようにありますが、またの機会に。

(サンプリングを多用した『DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER -ヘッド博士の世界塔-』もかっこいい曲たくさんなんですが今回は敢えて外しました…)

 

また同じタイトルで書くのであれば次はピチカートファイブを紹介したいなぁって思います。あと、忘れてはいけないこういうアーティストもいますよーってやつも。

このブログ書いててとっても楽しかったので、渋谷系音楽は最高。