ただいま!

グリーンガーネットへの純粋じゃない愛情に深く沈んだまま

NEWS×ドレスの歴史

今回は完全に独断と偏見の内容となりますのでご了承ください。

いつもよりも色々と酷いので広い心で読める方向けの内容となってます。

 

特に西洋史を専攻していたわけでも、服飾関係の学校に通ってたわけでもなく、不朽の名作「ベルサイユのばら」が好きなのでフランス革命前後に関わることが好きになり(マリー・アントワネットの兄姉まで調べてる)、心のバイブル「エマ」でイギリスの階級社会(使用人の文化も好き)やら歴史的背景やらにハマってしまいまして、そこからドレスの歴史も調べて文献とか資料を読みふけっていたことがありました。今でこそ調べたりはしていないんですが大好きです。

なので素人が趣味で書いてる内容となるので、違ってる部分も当然あると思います。細かいことを許せる方向けの内容となってます。

 

そんな私が【NEWS×ドレスの歴史】というNEWS関連ブログの中でもぶっちぎりに頭の弱い内容でブログを書こうと思います。

ドレスを見てこれって、このメンバーのイメージだな、着て欲しいなぁという感覚だけで選びました!なので独断と偏見がいつもより酷いです!!異論は認める。

ちなみに画像はうぃきぺでぃあからです(自力で全部用意出来なかったので…)。

 

 

 

 

 

小山慶一郎×ロマンチック・スタイル

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 画像は帽子なんですが、ボンネットを小山さんに被せたかっただけのためにセレクトしました。元来は既婚者が被るものらしいのだけど、そこは目を瞑って下さい。ボンネットと小山さんって最高に相性が良いと思うのは私だけなんだろうか、そんなことはないよね。

このスタイルの特徴である肩から袖口が膨らんでいる袖と、デコルテが開いてるデザインの組み合わせってすばらですよね。ここにボンネットとか花飾りや羽根で飾り付ける帽子を被るって芸術かよ。実はこのスタイルって少しスカートが上がってるんです、靴とか靴下の細かなお洒落ポイントも好き。

エストの細さが求められたり、華やかさと淑女感が融合してる(個人的にそう思うだけ)ということもあって、小山さんなら着こなしてくれるのではないかと思ってこのスタイルにしました。

 

 

手越祐也×ロココ・スタイル

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最初から決めてました、だって手越祐也ロココの相性ってすごくないですか(語彙力を失ってしまった人)…コルセットとパニエを装着させたいだけではなく、ロココ・スタイルと手越さんがとっても似合うからです。薔薇とかさこの時代の建築物とかさ、優雅な生活の世界観が手越さん。

一番イメージがしやすいとか分かりやすいと思われるスタイルです、典型的なロココ・スタイルの女性服(とある時期まで正装)であるローブ・ア・ラ・フランセーズが大好きです。 ディテールや装飾が細かに変化するところも大好きです。

この時代のスタイルは手越さんなら着こなしてもらえると思うし、むしろ舞踏会で中心的人物になってそう。社交界の華とか言われるのも時間の問題。

 

 

増田貴久×エンパイア・スタイル

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一番趣味が爆発してしまったのがこの組み合わせ、画像では引いてないですがトレーンを引くワンピースドレス・パフスリーブ・刺繍・ハイウエストなどの構成する要素全てを増田さんに詰め込みたかったんです…

画像を見て気がついていただけると思いますが、全ての時代と異なるのはこのスタイルのドレスはコルセットやパニエがありません、すっきりしてますね、独自のお洒落路線であるところに美しさを感じます。余談ですがこの時代の乗馬服はぜひ増田さんに着てもらいたい、めちゃくちゃ似合うから。

このスタイルのドレスにカシミア・ショール を羽織るとことか最高に増田さんに似合うと思うので、無理だと思うけどエンパイア・スタイル取り入れてくれないかな。

 

 

加藤シゲアキ×バッスル・スタイル

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完全に趣味だった…ここは譲れなかったごめん…ひたすらバッスル・スタイルのドレスを担当に着て欲しかっただけなんです。まぁ、絶対に似合うよね。

前はスッキリで腰の後ろ部分に膨らみを残した独特のスタイルです、鹿鳴館スタイルと言えばイメージしやすいかなと思います。スカートが二枚重ねになっていて、重ね着のスカートを後ろにたくし上げるスタイルが大好きです。

このスタイルはとにかく好きすぎて多く語れない…ラインもバッスルも大好きなんだ。とにかくこのスタイルのドレスを担当が着てくれたらそれで幸せです。

 

 

 

 

 

予想以上に酷かった内容でした、ごめんなさい。