言霊と想いって大事
そろそろ、担当である加藤シゲアキさんの主演舞台 グリーンマイル一般発売が近づいて来ました。
舞台は留守番組なので一般発売にも参加はしないです。
グリーンマイルは映画は見てて、もしあの服装であれば見たいなぁっていう不純な動機はあったんですが、そもそも舞台が苦手民（劇団四季でも難しくて何とかキャッツは見れたレベル）なんです。囲み取材とかあってくれー頼む。
グリーンマイルですが最初の当落の段階でこれはすごい倍率になっていると思いました。現に色々とチケットが取りにくい場面に出くわす（色んなグループでも）ことがあります。で、友人にはいつも言ってるチケット理論ですが、私の場合は
チケットは事務所が用意してくれている
と信じて生きています。
某手越さん並のポジティブです、担当の大きな仕事で胃痙攣を起こした*1人が言うセリフとは思えないですね。
実はこれまでに行きたかった現場に関しては行けなかったことがないんです。自分名義で外しても友達が譲ってくれたり交換だったりとか、優しい人が拾ってくれたとかで、最終的には行きたかった現場には参加しているんです。
自力で用意が出来てなくても、何だかんだで参加出来てるってことは事務所が用意してくれてるって解釈でいいんだ（無理矢理感があるけど）。
逆に、お金が無い時期とか仕事の休みが取れない*2とか気持ち的に参加したくない時期ってのは落選祭りなんです。びっくりするくらい誰からも声がかからなかったりとか、落選したから予定が入って声がかかっても参加出来なかったりします。
これって不思議なものでコンサートはおろか番協でもその効果は出て、いのちのうた収録も最初は外れていたんですが、友人経由で譲ってもらえることになり参加しました。
あの時はその友人にも、フォロワーの皆様にも大変お世話になりました。
ここまで読むと単に運が良いだけじゃん！友達に恵まれてるだけじゃん！と思われるんですけど、やっぱり
言霊にすることと強く想うこと
が大事かなと思ってます。
些細なことでもコンサートに関係ないことでも「福岡に遠征するでしょ、そしたら次の日はここでご飯食べてー、ここで買い物して、夕方の新幹線で帰る感じでいいかな？」 っていうのも言霊になると思ってて、申し込みをする前くらいからこんなことを考えてたりしてます。
もちろん、友人と話すときも「その日は遠征行く日だから予定入れるの無理」とか伝えてます、ええ、当落前の話です。家族にも伝えてます。
そして、私はこの公演に参加する、参加して幸せな気持ちになって帰ってくると強く想ってます。この想いが少しでもブレてしまうと絶対に取れません、ブレてしまうとチケットの用意はしてもらえないので、毎日ブレないように願います。
ちなみに、地元1日2公演で案内が来ていて申し込みをしていたものが、申し込み締め切り後に、2日4公演となった時には焦りましたが、友人との2名義で4公演全て取れていました。しかも重複無しで全て取れていました、この時にこれまで半信半疑だったチケット理論を信じる*3ようになりました。
このチケット理論で生きてからは、願ったり想うことって大事だなって。
どうしても遠征が絡んでくる場合とか、遠征でないと参加出来ない地域の場合ってチケットも当落出てからギリギリまで粘るのが難しいってのもあるんですよ。特に遠征だとホテルのキャンセル*4とかもあるし。
けど、願ったり思ったりすることを止めてしまうと、そこでチケットも来なくなる。
名作で某キャラが言った名言「あきらめたらそこで試合終了ですよ…？」になるんですね、諦めてはいけない、行きたいなら最後まで戦う（？）ことが大切だって。
そして願って思うことも大事だって。
友人の助けを借りても、優しい人に救ってもらってもいいじゃない、それって自分が動いたからの結果になったんだから。自分名義じゃないと参加していないなんてことは言わせない、その会場内にいて見ていれば参加していることになる。
と思っています。
こんなチケットに関して前向きな私も、全てのことを後ろ向きな考えで生きていた時期って少しありまして、ジャニヲタになる前かな。
思い返せばその時期ってあんまり良くないことが起こったりしてたんですね。
そういう時期も色んなライブに行ってました。行けるには行けたけど、その後にそのバンドが即解散したりとか、活動休止になることがざらだったりだったので、後ろ向きな考えの時って良くないものがついてくるのかなってぼんやりと思ってみたり。
色々と書いたりしたんですがチケットに関しては
前向きな考えが最強でハイパーでファンタスティック
だと思います！！！
（名曲の歌詞の一部を引用して終えてごめん…ここの担当のソロめっちゃ好きなんだ…）
