ただいま!

グリーンガーネットへの純粋じゃない愛情に深く沈んだまま

担当が増えたブログ

担降りブログがあるなら担当が増えた(加藤シゲアキが担当として増えた)ブログがあってもいいじゃない!ということで、過去記事↓でも少し書きましたが、心情の変化みたいなことを追記という形で書いてみようと思います。

channl21.hatenablog.com

 

 

 

 

見事に再度、成亮に恋に落とされた私ですが【他グループと掛け持ちをしている】ことで非常に悩みました。期間としては短いとは思いますが、私の中では数か月くらい悩んだくらいに悩みました。その間にたくさん友達には相談に乗ってもらって、迷惑もたくさんかけてしまったのですが…。面倒な人間なのに優しく相談に乗ってくれた友達にはものすごく感謝しています、本当にありがとう。

 

 

 

考えが固い人間なので担当は1人でないといけないという考えがありまして、副担として応援していこうという気持ちでいたこともありました。副担として応援するなら誰にも文句言われないし、という自分勝手な考えで予防線を張ってました。

昔、他に副担がいまして、その際に掛け持ちを公言+副担を公言することで非常に楽な人間関係が築けた(この段階で掛け持ちに理解のない人は友達にならない)ので、経験上からの予防線かと思います。

 

ただ、非常に悩みました。

日に日に高まっていく感情、止まらない胸のときめき、目を閉じれば思い出されるNEVERLAND。

全てが心の中の全てを支配していくような感覚に陥っていました。

休みの日はパソコンの画面から用事がない限りは離れず、CDを聞いては泣いてしまう、カラオケで見たPVを見て泣いてしまうことをしてしまったのです。

そう、これは完全に心を奪われていると思い始めました。

副担以上の思い入れがある、これは担当への感情だと言ってしまっても過言では無いと思いました。

 

そこで面倒くさい性格と頭の固い部分が出てきて、何度も自問自答を繰り返します。

それは掛け持ちをしているグループのことです。

嫌いになったわけでもないのに担降りをするのか、ツアーがあれば行く気はあるのに今の感情のままに降りてしまうのか、これまで10年以上応援をしていたのに簡単に捨ててしまうのか(適切な表現ではなく申し訳ありません)。

こちらについては今、ブログを書いている段階でも少し悩んでいるところがありますが、これだけははっきりと言えます。FCは継続はするし担当は降りない。

※FCを継続せずツアーも行かない時があればそれはその時だと思います

 

心の中で悩んでいる部分もありましたが、これまで応援していたグループは引き続き応援する、応援するグループを増やすという結論に至りました。

そうなると、FCに入会するまでの応援するグループが増えた=担当が増えたという方程式になりまして、この勝手な考えで担当が増える流れとなりました。

ここに至るまでに色々と悩みましたが、「楽に生きたらいい」と色んな友人から言われて、自分の中での何か鍵が外れたような感覚がありました。この鍵を外すのに助言やアドバイスをくれたたくさんの友人達には、感謝しているという言葉では表せられないくらいの気持ちです。

 

オンリー担至上主義の方には何とも言えない内容にはなりましたが、オンリー担至上主義を否定しているわけではありません。

副担を作っていない時期、担当が増える前は私もオンリー担であった時期があったので気持ちは分かります。

オンリーも掛け持ちもどちらも気持ちが分かるのであえてこのブログを書きました。

もしかしたら今の私のように悩んでいる人がいるかもしれないので、その方に届けばいいのですがと思います。

 

悩まなくても大丈夫だよ!!

案外、世界は優しいよ!!

担当が2人いるってことは幸せも2倍だよ!!

担当の呼び方

突然ですが、担当を呼ぶ時に名前を若干変えていることについて触れます。

まさに書きたいだけ!!

 

 

 

***表記編

【成亮】

ヲタ友とのLINEで主に使用。一番多用されるしスマフォの変換でトップ。

 

【成亮さん】

自分の中で感情が高ぶった時に使用。ひたすら愛でたい時にも使用。担当が美しい時にも使用。

 

【シゲ】【シゲアキ】

褒めるとき以外やちょっと照れ隠しな時に主に使用。心は穏やかじゃない。

 

加藤成亮】【加藤シゲアキ】 ※フルネーム表記

日本語が行方不明になったり語彙力が低い時に使用。高ぶってる。

 

【加藤先生】【先生】

家族の前で使用。むしろ家族も使用していた。

 

 

 

声に出すときは【シゲ】か【シゲアキ】かなと。

 

家族もこんなジャニヲタによく付き合ってくれてると思うよ…本当に……。一般人よりもジャニーズ詳しいくらいの立ち位置で本人はいるつもりなんだろうけど、私からしたらその辺のテレビ見てる一般人よりも詳しいよ…。

 

『カカオ』を自己解釈+考察してみる

担当(加藤シゲアキ)ソロ曲の中で大好きでたまらない『カカオ』について語ったり、自己解釈みたいなこと出来ればいいなと思って、Twitterで『カカオ』のこと書きたいなぁってぼんやり呟いてはみたんです。

今、ちょっとやることもあって無理かなって思ったんですが、担当ソロ曲では1番好きな曲でほぼ毎日聞いてる曲だし、感情高ぶったら曲聞きながら泣いてしまうってことで(感情関係無しに泣いていた時を考えたら成長してる)、テレビ消して曲流して気合い入れてやってみようと思います。

 

 

 

 

 

※ここからは「カカオ」の歌詞についての自己解釈+考察記事となります。

※表現や言葉をオブラートに包むようなことはしていません、R18表現あります。

※当時のインタビューや本人のコメントを見ていない人間が書いています。

※考えずに書き進んでいるので話が前後したりしているところもあります。

※公式な見解と違う部分が多々ある可能性がありますが、自己解釈のためにご了承下さい。

 

 

 

 

 

背伸びをして書いた女性目線の歌詞ということで、ゴリゴリの女性目線歌詞なんですよね。しかも、これセフレか不倫の歌詞じゃないか、どう考えても純愛の歌詞ではないなって。ワガママな恋人に振り回されてるという考えもありますが、個人的には公に出来ない関係ではないと解釈してます。

 

シチュエーションは男女の夜の逢引。夜とか密室でないと会えない関係(これ以降は公に出来ない関係として書きます)。ベッドの上でコトに及ぶ前から事後と思ってます。

 

個人的にこの歌詞にエロスを感じているのは、出だしの「溶けかけたチョコレート」の歌詞から漂うエロスがすごい!この歌詞はエロい!と言って回りたいくらいの開幕。

(余談ですがAKB48に「口移しのチョコレート」という曲がありまして、これまたエロい歌詞(こっちのがもっと直接的な歌詞)があります)

 

チョコレートの件をもう少し深堀り。

恋愛とチョコレートって連想しやすい人が多いと思うんですが、恋愛ホルモンや幸せホルモン、またの名を脳内麻薬と別名がつく脳内物質「エンドルフィン」。チョコレートを食べるとこの物質が分泌され(さらに有名な「セロトニン」も)、幸せな気持ちが生み出されるそうです。それに加えて「フェニルエチルアミン」がチョコレートに含まれていて、こちらは恋愛感情に欠かせない成分です。

(チョコレートには精神安定作用やリラックス作用もあるそうです)

わざわざタイトルを『カカオ』にしたのは、カカオからチョコレートを作る=恋愛として燃え上がる前に、原材料のまま取ることで欲望に忠実にってことなのかなって勝手に考えてみました。単に『チョコレート』よりも『カカオ』の方が響きがかっこよかったということなのかもしれないんですが。

 

歌詞に戻ると「溶けかけたチョコレート 舐めたら 汚れた口で何を探すの?」のフレーズ。チョコレートが古代では媚薬として使われていたという一説を知っている身からすると、やっぱりこれ今からコトに及ぶ歌詞だな…と。

溶けかけたってわざわざ書いてるくらいなのは、キレイな表現ではなくて【唇と唇の間にあるチョコレート】や【女性が食べてるチョコレートを唇で奪いに行く】ような大人なシチュエーション。もしくは【溶けたチョコレートを指や舌で舐める仕草からのセクシー感】かなと思います。

「汚れた口で何を探すの?」なので、お互いか男性側ではしっかりとチョコレートを食べていたということになります。上にでも書いていたとおり、古代では媚薬として使われていたチョコレートを食べるということは、完全にスイッチが入ってしまってるんですね。

 

そんなシチュエーションの中、「何を探すの?」というところに非常にストーリー性を感じます。大人な雰囲気の中、ここで突然の女性の感情が現れたからです。

この一文だけでは何も分からないのですが、ここの歌詞がこれから後に大切な言葉になっています。ネタバレというか、歌詞を順番に読み解く流れではないので書いてしまいますが(そもそも歌詞知らない人はこの記事見ていないはず)、男性が探しているものと女性が探しているものに違いがあります。

切ないです、とても切ない6文字です。

全編通して男性の気持ちが見えてこないので、男性のことは推測でしかないのですが、男性が探しているものが【快楽への道】であれば、女性が探しているものは【自分に向けれらている気持ち】かと思います。

この歌詞、ずっと【男性から女性への愛撫】だと思っていたんですが、逆で【女性から男性への愛撫】としても解釈出来るんですよね。男性からすると何も考えずにやった行為が女性をドキドキさせることもあります、例えば、銜えている最中に頭を撫でられたりとか、ふとした時に優しい表情になったりとか。身体だけの関係だと割り切っている中、そんなことがあれば抑えていた気持ちも抑えられなくなってしまいます。

ここまでの関係になっておきながら、気持ちの部分を再確認出来ない、そのような関係だから精神的なことは必要がない、でもいつまで抑えることが出来るか…微妙な心理状態を直接的な表現ではなく、分かりずらく表現をするところに2人の関係性の脆さを感じます。

 

「いつもそう 一晩中 あなたは子供みたいで勝手すぎるわ」のところはスイッチの入ってしまった男性が女性と何度も行為に及ぶ、あくまで男性側の欲望が優先されているような流れかと推測されます。

勝手に盛り上がって一晩中付き合ったら、子供みたいに勝手なことをしているの評価になります。

 ですが、「いつもそう」と毎回許してしまう辺りに、精神的に1歩大人なのは女性だなと思いますね。

 

次の「心を弄び 淫らにあざ笑う その顔にはうんざりよ」で一気にストーリーが加速します。

あぁ、やっぱりこの登場人物達は公に出来る関係ではなかった、恋人同士の話ではなかったのだと。

心を弄ばれても、男性のことを女性は本気で好きなんでしょうけど、男性はそれに応えることが出来ない、他に特定の相手がいるといったところでしょうか。

 

さらにサビに来ると、女性側の気持ちがさらに判明します。

「純粋なワガママに 滑り落ちて 独りよがり」と「純粋な欲望に 深く沈み もう戻れない」と似たようで似つかないこの歌詞。

前者は「私が好きでワガママで身体だけの関係にしてもらっていて、その関係に勝手に依存している」の心の依存。

後者は「身体の関係、相性は悪くない、気持ちは無視して身体を重ねている時間だけは幸せ」のどちらかと言えば身体の依存。

と勝手に解釈をしてみました。

違う解釈も考えたんですが、どちらにしても依存というキーワードが入ってきます。

 

この依存というキーワードですが、タイトル『カカオ』と絡めるとチョコレートを食べる間だけでも幸福感を得たい、チョコレート依存症(チョコレート(カカオ)に含まれている成分や、チョコレートを食べた時に脳内で分泌される成分を求めてしまうため)が連想されます。

この不純な関係は長時間一緒にいれない、だからせめて一緒にいれる時間は精一杯幸せでいたい。そのためのアイテムがコンビニで気軽に買えるチョコレートだとすると、ものすごく奥の深い話になってきます。

そのチョコレートを男性にも食べさせているあたりが、この女性のすごいところです。同じように脳内麻薬を男性側にも出させるんですね、きっと。

 

サビの最後には「はぁ こんな正直者でいるのはもう バカみたい」と自分で自分のことが嫌になっています、バカみたいに必死になってこの関係を続ける自分自身のことが嫌になり、自己嫌悪に陥っているような感じがしますが、もう1つの「はぁ こんな正直者でいるのはもう」と歌うところはどうにでもなれと思っている感じがしますね。

この反対ともいえるような表現で挟んでいるところが、女性の感情の揺れ動く様子なんだと思います。

 

そして、「正直者」という表現、非常に担当らしい言葉選びだと思います。

ワガママに素直な自分=正直者、純粋な欲望に正直な自分=正直者とそれぞれの歌詞に使える言葉を選び、

「純粋なワガママに 滑り落ちて 独りよがり」に続く歌詞がはぁ こんな正直者でいるのはもう バカみたい」

「純粋な欲望に 深く沈み もう戻れない」に続く歌詞がはぁ こんな正直者でいるのはもう」

となっているので、女性の揺れ動く感情が伝わって来ます。

 

ただ、最後は「純粋なワガママに 滑り落ちて 独りよがり」になっていますので、女性は心から男性を愛している故に、こんなバカみたいな関係に嫌悪感を示してはいますが、独りよがりな関係でも続けたい、側にいたいんだという気持ちが読み取れます。

 

 

私が好きなあなたとは周りに言えない関係、それでも私はあなたことが好き。

都合の良い女でもいいの、心も身体も弄ばれてもいいの。

でも、…何でもないの、私ってやっぱり身体だけの関係なんだよね…分かってる。

あなたとの関係をこのまま続けても幸せになれない分かってる、けど、側にいれる方法がこれしか分からない、どうしたらいいの?

あなたの側にいるだけで幸せなのに、どこか幸せな気持ちが足りないのは、それは私が独りよがりな思いだからだよね。

自分だけの幸せに欲望に正直でいた結果がこれでバカみたい、こんな関係を捨ててしまえばいいのに…

 

 

が総括になります。

最後まで勝手な自己解釈と考察にお付き合いいただいてありがとうございます。

他ソロ曲も好きなので余裕があれば、また書いてみようと思います。

私と担当 ver.2

前回書いたら思ったよりも長くなったので続きです。続きとなっているので前回のを読んでない方はそちらからどうぞ。

 

 

 

8人時代は特別な思いがある面倒くさい系の人間なので、6人時代~4人体制で再開時期前後のNEWSに関しては、本当にびっくりするくらい緩いヲタで(この頃にパシフィックとかを売ってしまって手元にあるのがtouch初回のみでした)「チャンカパーナ」の担当がかっこよくても「NEWSに出戻りみたいことするのは失礼」という変なプライドと戦って、こっそりと美恋魂にも友人から誘われていましたが、まだ4人体制を受け入れていなかった状態だったので断りました。

気持ち的にはWHITEくらいには4人体制を受け入れて落ち着いてNEWSを見れていたかなと思います、今思い返してみればきっとこの時期くらい。

ただ、周りにはNEWSは昔好きで~みたいなことを言ってたので、この時期に知り合った方でしばらく会ってなくて、今の私を知ったら確実に驚くはず。うん、次に会える機会が非常に楽しみだ。

 

さらにここから年月が経過します。

友人達の長期間に及ぶ現在のNEWSに関するプレゼン(という名の鑑賞会)、自発的に見た出演テレビ、何度か触れてみた音楽。ここでジャニクラ(ジャニーズ音楽ばっかりが流れるクラブイベント)に行って、NEWS楽曲に触れたのも大きかったかなって思います。

徐々に自分の中でのNEWSという存在が改めて構築されていった中、ついに声がかかりました。

「次のNEWSツアーは一緒に参加しようね!!」

と笑顔で誘う友人、地元公演だし遠征じゃないし、今のNEWSを見てみたいとここで首を縦に振った私。

事前に色々と周りに教えてもらい、曲も振付も予習をして、職場にいる唯一のジャニヲタ(入社前からジャニ友というものすごい関係)に服も相談し、うちわをせっせと作り、ペンライトは参加する前日の公演中に買い、前日はしっかりと寝て『NEVERLAND 広島公演2日目』に参加しました。

 

公演の感想はものすごい長くなるので割愛しますが、どうしても書きたいオープニングから出て来たところの心の声をどうぞ。

 

「某Dみたいなオープニング最高、スチパン大好き」

「は………?噓でしょ、昨日も映像見たよこの人…え、こんなかっこよかったっけ…」

「(本人登場)えええええええ!!!」

「ありがとう」

「心にときめきを取り戻してくれてありがとう(登場から3秒くらい)」

 

公演中にも恋ポイントが数えきれないくらいありましたが、ソロも最高でした、こうして無事に恋に落とされえてしまい、公演終わってからは「成亮しんどいbot」。

あの時はみんなごめんね、同行してくれた友人達ごめんね、ありがとう。最高すぎたので、好きの最上級のしんどいしか言葉に出来なかったんです。

そして、「成亮に恋をしてしまった」状態。夜公演もご厚意で入らせてもらって、そこからリア恋枠の加藤さんを想うあまりに心の病気(また友人に迷惑をかける人)が始まりました。ロスも酷くて、公演終わってすぐくらいからロスが来たなんてジャニヲタやって14年くらいになるけど初めてでした。

 

ぼんやりとしか頭に入れていなかった過去のラジオの話、小説の読み直し(買ってたのは買ってた)、ノーマークだった過去のソロ曲を必死に確認し、やっぱりこの人で間違いないと確信。

 

カカオとESCORTとDreamcatcherが強すぎました。

この人が作る世界ってものすごくツボだった。

音も言葉選びも絶妙。

現在の私の待ち受けは自作のESCORT画像です。

 

夏が終わるまでには入るよ~と言っていたFCは広島公演終了から2週間くらい入金をしていた行動の早さ、この記事を書いた数日後にはソロ音源のCDが全て手元に揃う「お金で殴る行動」には確実に周囲はドン引きしてると思います。まさかチャンカパーナ初回を持ってる女神が身近にいるとは思ってなかった、本当にありがとう。

 

古株でも新規でもない微妙な立ち位置、リア恋に近い感情を持ってしまったこと、実は他グループと掛け持ちをしていることで何度も悩み、何度も友人に相談しました。

どっちも応援すればいいじゃん!担当は担当なんだよ!!と思うようになり、こうして私は無事にNEWSへ復帰を果たしました。

 

 

 

成亮ありがとう

あなたにまた恋が出来たから今の私がいます

数年越しでまた恋に落としてくれたのはあなただけです

毎日が楽しいです、世界はこんなにも輝いていたね

これからもときめきを下さい

私はあなたを見守って応援することしか出来ませんが心から応援しています

 

 

 

それではブログのタイトル通りに担当へ大きな声で言います「ただいま!」と。

私と担当 ver.1

こちらでは初めまして、Twitterでは変な妄想とか語彙力のない感想を主に呟いています。

どうしてもTwitterでは字数が足りないので、ずっと登録して放置をしてたはてなブログを再活用すべくプロフィールから設定しました。

今後、文字数がとんでもないことになりそうな時はこっちにも書くと思います。

主に担当(加藤シゲアキ)の美と素晴らしさについて

ヲタ友にはいつも気持ち悪いLINEを送って、感想爆弾を送るのが申し訳なくなったので、こちらで思う存分爆発させてやろうと思います。

初回のブログのテーマは「担当と私」です。

ツイプロに軽く書いてますが、私がどうやって担当に復帰をしたかをちょっと書きます。昔の記憶なので違ってる部分もあると思いますが、ご了承下さい。

すみません、思ったよりも長くなりそうなので分けます。

 

 

 

皆さんは伝説のグループK.K.Kityをご存じでしょうか、担当がデビュー前に所属をしていたグループです。

当時、友人が勧めて来たグループで「光一くんがが曲提供してるグループでね、ジュニアなんだけど、今後来ると思うから!!」と番組を録画したものを無理矢理押し付けて行きました(念のために書きますが友人は図書委員ではありません)。押し付けられた時期というのが誰が予想をしたか、グループ活動終了期間ギリギリのタイミング。

とにかく見なければ、感想催促メールが来る前に見なければ…と見たら、

あの、このお顔が綺麗な方のお名前を教えて下さい!

そこには一目で私の視線も心も奪った若かりし頃の担当がいました。

友人に感想よりも先に名前を聞き、感想メールはほぼ担当の話(後から聞いた話ですが友人は他メンバーを勧めたかったそうです)をし、色々調べていき、鼻歌でPrivate Heartsを歌えるようになったのに…担当はデビューを果たし、グループ自体の活動は休止してしまったのです。

「K.K.Kityはどうなるの?」という気持ちもありましたが、しょせんはチョロイヲタなので担当がデビューした嬉しさが勝り、NEWSを応援するようになりました。その中でもK.K.Kityの活動終了はそれなりにショックでしたが。

 

NEWSとして応援していくことを決めましたが、地味な部類のためにテレビのソロカットもPVのソロカットも少なく、録画をしても何を目的に録画しているんだ状態でしたが、他メンバーのことも好きでしたのでそこそこ楽しんでヲタ活が捗っていました。

この頃には担当の面倒な性格を知っていましたので(上記の友人から刷り込み完了)そんなところも可愛いと思いつつ、そして年月が少し経過します。

この事は当時周りに言っていないことになります。某先輩グループ担当の友達から突然連絡が来ました。

「チケット取ったから行くよ」

と。

そうです、私の運命を変えた『NIPPON EAST TO WEST SPRING CONCERT~日本横断 大切なひとへ~(通称:横断魂)』です。

今考えるとこの友人は何を考えていたのでしょうか、You&Jに入会している私を誘うという行為をして来たのです。

当ったり前じゃん、行くに決まってるよね!

担当のうちわを用意して当日を迎えます。NEWSの作品自体は購入していたので、とにかく楽しみな気持ちのまま、公演が始まりました。

ステージに登場した担当を見た瞬間に、

「あっ…やばい、成亮は沼る気がする、これ以上追うと危ない」

「ずっと応援してて顔も声も好き、性格可愛い」

「あれ、これって沼の手前じゃない…?」

「カトウシゲアキはアブナイ」

と本能が察知をしました(公演はどちゃくそ楽しかったです)。

楽しかったのに、未だにこの公演の内容がうろ覚えなのは、私が担当のことしか見ていなかったことが原因です。正直、何を歌ったかよりも担当の感想の方が出ます。沼る沼ると言いながらもしっかりと見ている辺りがもうフラグです。

その後は緩く追うことを決め、コンサートなどの担当を生で見れる機会を全て断ち、作品にだけ触れ(※8人時代が大好きの面倒なヲタのために8人時代以降を受け入れるのに時間が非常にかかったので触れるだけです)、You&Jが解体されていくのを見守ることしか出来ませんでした。

 

余談ですが、個人的に「TEPPEN」のPVは担当がどうこう関係無しにかなり好きなPVなので、見れる機会があったら見て下さいお願いします。

全日本TEPPEN布教委員会の会員より。

 

はいすみません、自重出来ませんでした。「TEPPEN」のPVはアホみたいに見ているので今度別の機会に語ろうと思います。

話がかなり逸れましたが、そこからは完全に【他グループが担当でNEWSも好き】状態となっていました。

 

思い返すと、作品にだけ触れも軽く触れるくらいでしたので、担当のソロは意図的なのかスルーをしていました。スルーしていて良かったと思います、「カカオ」は私の音楽アプリで再生回数ダントツ1位+曲を聴いて泣いてしまうというとんでもない曲なので(とんでもないのは私の痛すぎる気持ち)。

 

 

 

思ったよりも長くなりそうなのでまた次回に続きを書きます。

さて、「カカオ」聞いてから寝るよ!

★担当について頭の弱いことしか呟いていないアカウントは @megumixmaになります★

【随時更新】発覚から手術まで

発覚から手術までの備忘録的なものを残しておきたくて作りました。

他のブログと混ぜたら見直すのが面倒だし、思ったよりも長くなりそうだったので、別記事にして随時更新っていう形にしようと思います。

日記っぽいことだったりちょっとした雑記になってます、古い順から時系列で残してみました。

 

 

 

 

 

8月12日

味スタ2日目に参加しホテルに戻って一息ついたくらいに腰痛が出る。

元々腰痛持ちなので特に気にせず。その夜は湯船にしっかりと浸かって、寝る前に病院から処方された湿布を貼って就寝。

 

 


8月13日

起きたら腰痛は収まっていたけど、念のために湿布を貼って1日都内をウロウロ。

帰りの新幹線の中で右足の中指だけが痺れていることに気が付く、靴を脱いでも症状は変わらず。疲れだろうと思ってその日以降は特に何もせず。

 

 

 

8月18日

相変わらず足の指の痺れは取れず、疲れた日には右足全体が痺れるという症状が出たために、腰痛で通っている整形外科で相談。
この日はレントゲン撮影もせずに問診と触診で終了、腰痛のリハビリだけして帰宅。

 

 

 

8月20日

整形外科にリハビリに行くと、症状が収まらないことが気になって再度診察。ここでMRI撮影の提案があって、MRI撮影のために別の病院を予約。

 

 

 

8月22日

MRI撮影のために別の病院へ、自転車で20分の近所なのに初めて来た。めちゃくちゃ綺麗なところで撮影、過去にMRI撮影経験があったので滞りなく終了。

 

 

 

8月24日
この日の午後には整形外科へMRIのデータが届いてるために整形外科へ。

腰周辺を撮影した際に、卵巣が大きくなっていることが分かって、その部分(腫瘍の疑いを伝えられた)が神経に触れているために、足が痺れているとのこと。卵巣に関しては、整形外科の先生は専門外のために「婦人科に早めに行った方がいい、行きつけの婦人科ってある?」と言われ、その日のうちに紹介状を書いてもらえて、自力で近所の信頼が出来て何度か行っている婦人科を予約。

婦人科で産婦人科併用のために、県病院の紹介をお勧めされたけれど、何度か診てもらっている先生の話を聞きたくて、いつもの病院を予約。
整形外科から自宅までの記憶が無い。

 

 

 

8月27日

午後から予約していた産婦人科へ。

MRIのデータを見てもらい「あー…これはちょっと大きいね…うちじゃどうしようも出来ないから、申し訳ないけど詳しい先生の紹介状書くね。大学病院に詳しくて優しい先生がいるから紹介状作りますね、予約は今週でもいいかな?」とのこと。

片方だけに症状が出てることは「特に気にしなくてもいい、片方だけに出る人もいる」とのことで帰宅したと思うけど、またしても産婦人科からの記憶が曖昧。

 

 

 

8月31日
無事に予約が取れた大学病院の婦人科へ。

大学病院はお見舞いでは来たことあるけれど、診察は始めてで…うん、大学病院の待ち時間を舐めてました、ごめんなさい。受付開始から行ったのに終わったの14時くらいだった。

血液検査があると思って、朝食抜きで行ったのに、朝食食べても大丈夫って言われたので、病院内にある食堂で軽く朝ご飯。新しくリニューアルされた大学病院だからどこも綺麗で食堂に焼き立てパンが売ってるし、スタバはあるし、その辺のコンビニよりも品揃えの良い売店もあるし…それでも持って行った本は全部読んで、スマフォゲームでやってるRPGをひたすら進めてた。

主治医となる先生の問診の前に違う先生と問診し、概ねは産婦人科の先生と同じ話だったけど…ここではっきりと「これ放置しておくとガンになったり取り返しのつかないことになる可能性あったので、見つかって良かったですね」と早速、開幕から穏やかじゃないキーワードが発される。先生に手術をしたい旨を伝え、手術することを前提に診察進めますねということで再度待合室へ。

ここからしばらく待って、主治医の先生と対面。事前の問診の内容で話の続きをされて、サイズ的にも摘出した方がいいとのこと。

で、ここからが大問題の婦人科内診。

私、婦人科内診めちゃくちゃ苦手なんですよね、正直言ってトラウマです。

最初にやった婦人科検診が会社でやらなきゃいけない検診で、健康センターみたいな施設でやったんです。その時の先生がこれがまた酷くて、初めての検診だったことを伝えたのに、大きいクスコ使われるわ(カーテン無かったから見れた)(クスコが並んでた中にもっと小さいのあった)、クスコ使う時も声掛けは一切無くて、それで痛いって言ってんのに止めずに「もう来なくていい!!帰れ!!」って大きい声で怒鳴られて、台から無理矢理降ろされてっていうことがあって、後からセンターの人が平謝りで会社に電話かけてきてちょっとした出来事でした。

数年前に受けた婦人科検診は例の産婦人科でやったんですが、台に座る時から泣いて、どうにかして終わらせたっていう感じで…。それも伝えた上での内診。この機会にっていうことで、子宮頸がん検診と卵巣を見るためにエコー(超音波)検査。予想通りに台を見ただけで気持ち悪くなってしまうが、何とか泣きながらも検診と検査終了。かなり内容省いたけど頑張ったとしか言えない、看護師さんにも先生にも迷惑でしかない患者。

検査が終わると、詳しいMRI撮影をしたいから前に行った病院で再度撮影して欲しいとのこと。大学病院で撮影出来ないかと確認すると予約待ちでかなり先になるので、別のところで撮影することに。

この段階では子宮内膜症の可能性が高いこと、大きくなっている部分は検査結果を見てからにしましょうということに。この日は血液検査(ご飯食べててもいいんだ…)をして終了。

 

  

 

9月4日

再度、MRI撮影のために違う病院へ。この日は造影剤を使っての撮影のために撮影数時間前から絶食、水分は取っても大丈夫ということだったからまだ助かった。

造影剤は注射で入れるということ、事前にネットで調べてた飲むタイプじゃなくてちょっとだけ安心…するには早かった。MRI撮影よりも造影剤の副作用がすごくて、途中で2回目の注射があるのだけど、その時にはびっくりするくらいに喉がカラカラで、ほとんど声が出なくて、一口だけ飲ませてもらえた水がすごく美味しかった。カラカラの状態に水を与えられた植物の気持ちが一瞬だけ分かった。

2回目の注射での撮影は息を吸ったり吐いたりを繰り返して、腕を上に上げる体制が固定だったからすごく疲れて、終わった時には満身創痍で介護なしには立てませんでした。ゆっくりと休ませてもらってから帰宅。

 

 

 

9月7日

この日は診察日でもないけど急患扱いで病院へ。

ちょっと気になる症状があって病院に行って、エコー検査をしたけど異常は無し。様子を見ましょうで終わり。

 

 


9月21日

ついに運命の日。

MRIと血液検査の結果を誕生日に聞くという、何ともネタっぽい行動をしてしまった私。本来であればUSJでハロウィンしている予定だったけど、USJ旅行はダメって言われたからこの日に結果聞きました。

大きくなっている部分は9cm~10cmくらいになっているということで摘出サイズ、年齢的に卵巣は取らなくてもいいということ。そして、現段階では良性だから急いで手術しなくてもいいですと。

結果を聞いた後は入院に関するパンフレットを受け取って、入院に関することの説明を受けて終了。午後からの予約だったから待たなかったけど、待合室には5時間待っても呼ばれないっていう人が受付に詰め寄ってた。

 

 

 

10月12日

この日は術前検査だったけど、私の都合で(先生許可済)12月の手術にしてもらったので診察だけ。エコー検査頑張った私!!前の診察からサイズは変わってないから少しだけ安心。

ただ、卵巣に癒着してたら卵巣取りますって言われてしまった…まぁそれはしょうがない、卵巣が片方摘出するのは想定はしていたから。正直、その場にならないと実感が出ないのかもしれない…。

最後に血液検査をして終了、術前検査はまた後から連絡が来るということでした。

 

 

 

12月13日

夕方に病院から術前検査と麻酔科検査と入院の日が決まりましたと電話。

実はこの前に決まりましたって連絡があったけど、その日だとカウコンに間に合わないからってことで年明けにしてもらうように希望を出してたのが通った。

日程は何と東京公演と同じ!東京公演は最初から遠征しない予定で良かったね私!

ただ、カウコン用にジェルネイルを新調する予約をしてたから、年明けてからすぐにジェルネイルをオフする羽目になりました、悲しみ。

 

 

 

12月21日

朝一から絶食しての術前検査の日。

血液検査やら呼吸器検査やら心電図やらたくさん、血液検査はまさかの8本も取られてしまって6本目くらいから「しんどいです辛いです」を繰り返して、終わってすぐに近くのベッドへ…ほんと無理だったんだ…。

ちょっと休んでから残りの検査へ、呼吸器検査もそれなりに疲れた。

昼ご飯を挟んで婦人科で手術の説明があってこの日は終わり。

 

 

12月27日

この日は麻酔科検査だけ…のはずが、プラスで血液検査のやり直し。

前みたいに8本取られる!と気合い入れて行ったのに取られたのは1本でした。

麻酔科の先生めちゃ良い人でこれなら安心、でも背中から入れる硬膜外麻酔は血液の値が良くないので打てないとのこと。この麻酔は血液が止まりにくい人は出来ないっていうことみたい。

最後に婦人科で手術までの過ごし方とかロキソニンについて聞いて終わり。