ただいま!

グリーンガーネットへの純粋じゃない愛情に深く沈んだまま

私と担当 ver.2

前回書いたら思ったよりも長くなったので続きです。続きとなっているので前回のを読んでない方はそちらからどうぞ。

 

 

 

8人時代は特別な思いがある面倒くさい系の人間なので、6人時代~4人体制で再開時期前後のNEWSに関しては、本当にびっくりするくらい緩いヲタで(この頃にパシフィックとかを売ってしまって手元にあるのがtouch初回のみでした)「チャンカパーナ」の担当がかっこよくても「NEWSに出戻りみたいことするのは失礼」という変なプライドと戦って、こっそりと美恋魂にも友人から誘われていましたが、まだ4人体制を受け入れていなかった状態だったので断りました。

気持ち的にはWHITEくらいには4人体制を受け入れて落ち着いてNEWSを見れていたかなと思います、今思い返してみればきっとこの時期くらい。

ただ、周りにはNEWSは昔好きで~みたいなことを言ってたので、この時期に知り合った方でしばらく会ってなくて、今の私を知ったら確実に驚くはず。うん、次に会える機会が非常に楽しみだ。

 

さらにここから年月が経過します。

友人達の長期間に及ぶ現在のNEWSに関するプレゼン(という名の鑑賞会)、自発的に見た出演テレビ、何度か触れてみた音楽。ここでジャニクラ(ジャニーズ音楽ばっかりが流れるクラブイベント)に行って、NEWS楽曲に触れたのも大きかったかなって思います。

徐々に自分の中でのNEWSという存在が改めて構築されていった中、ついに声がかかりました。

「次のNEWSツアーは一緒に参加しようね!!」

と笑顔で誘う友人、地元公演だし遠征じゃないし、今のNEWSを見てみたいとここで首を縦に振った私。

事前に色々と周りに教えてもらい、曲も振付も予習をして、職場にいる唯一のジャニヲタ(入社前からジャニ友というものすごい関係)に服も相談し、うちわをせっせと作り、ペンライトは参加する前日の公演中に買い、前日はしっかりと寝て『NEVERLAND 広島公演2日目』に参加しました。

 

公演の感想はものすごい長くなるので割愛しますが、どうしても書きたいオープニングから出て来たところの心の声をどうぞ。

 

「某Dみたいなオープニング最高、スチパン大好き」

「は………?噓でしょ、昨日も映像見たよこの人…え、こんなかっこよかったっけ…」

「(本人登場)えええええええ!!!」

「ありがとう」

「心にときめきを取り戻してくれてありがとう(登場から3秒くらい)」

 

公演中にも恋ポイントが数えきれないくらいありましたが、ソロも最高でした、こうして無事に恋に落とされえてしまい、公演終わってからは「成亮しんどいbot」。

あの時はみんなごめんね、同行してくれた友人達ごめんね、ありがとう。最高すぎたので、好きの最上級のしんどいしか言葉に出来なかったんです。

そして、「成亮に恋をしてしまった」状態。夜公演もご厚意で入らせてもらって、そこからリア恋枠の加藤さんを想うあまりに心の病気(また友人に迷惑をかける人)が始まりました。ロスも酷くて、公演終わってすぐくらいからロスが来たなんてジャニヲタやって14年くらいになるけど初めてでした。

 

ぼんやりとしか頭に入れていなかった過去のラジオの話、小説の読み直し(買ってたのは買ってた)、ノーマークだった過去のソロ曲を必死に確認し、やっぱりこの人で間違いないと確信。

 

カカオとESCORTとDreamcatcherが強すぎました。

この人が作る世界ってものすごくツボだった。

音も言葉選びも絶妙。

現在の私の待ち受けは自作のESCORT画像です。

 

夏が終わるまでには入るよ~と言っていたFCは広島公演終了から2週間くらい入金をしていた行動の早さ、この記事を書いた数日後にはソロ音源のCDが全て手元に揃う「お金で殴る行動」には確実に周囲はドン引きしてると思います。まさかチャンカパーナ初回を持ってる女神が身近にいるとは思ってなかった、本当にありがとう。

 

古株でも新規でもない微妙な立ち位置、リア恋に近い感情を持ってしまったこと、実は他グループと掛け持ちをしていることで何度も悩み、何度も友人に相談しました。

どっちも応援すればいいじゃん!担当は担当なんだよ!!と思うようになり、こうして私は無事にNEWSへ復帰を果たしました。

 

 

 

成亮ありがとう

あなたにまた恋が出来たから今の私がいます

数年越しでまた恋に落としてくれたのはあなただけです

毎日が楽しいです、世界はこんなにも輝いていたね

これからもときめきを下さい

私はあなたを見守って応援することしか出来ませんが心から応援しています

 

 

 

それではブログのタイトル通りに担当へ大きな声で言います「ただいま!」と。